動画【愛知2022/7/3まで】1分台でわかる！？動画『ミロ展──⽇本を夢みて』

ピカソやダリと並ぶ現代スペインを代表する巨匠・た芸術家ジュアン・ミロ

開館30周年記念ミロ展──⽇本を夢みて

１分ぐらいで！？展覧会を紹介！

バルセロナに⽣まれた芸術家ジュアン・ミロ（1893-1983）は、ピカソやダリと並ぶ現代スペインを代表する巨匠として、⽇本でも永く愛されてきました。

しかし、絵画や彫刻、版画、タペストリー、そしてやきものにまで及ぶその旺盛な創作活動の裏に、⽇本⽂化への深い造詣があったことはあまり知られていません。

展覧会では、浮世絵や俳句を通じた⽇本への憧れが感じられる初期の代表作から、⺠芸や書、やきものを通じて触れた⽇本特有の質感を反映した戦後の⼤作まで、ミロの90年の歩みが辿られていいます。

ミロがアトリエに飾っていた⽇本の⺠芸品や、世界で初めてミロについての本を出した詩⼈・美術評論家の瀧⼝修造との共作を含む、約140点の作品と資料が⼀堂に会する！

ミロが「⻑い間、夢みていた」という⽇本での、20年ぶりとなる⼤規模な回顧展です。

富⼭県美術館 2022年7⽉16⽇（⼟）〜9⽉4⽇（⽇）予定

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