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【大阪2022/10/2まで】グッゲンハイム美術館から初期の代表作《露店》の初めての里帰りが決定! 日本での公開は、約40年ぶり!

展覧会岡本太郎 SHOMI

【大阪2022/10/2まで】グッゲンハイム美術館から初期の代表作《露店》の初めての里帰りが決定! 日本での公開は、約40年ぶり!

岡本太郎 Ⓒ岡本太郎記念現代芸術振興財団

1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られ、今日でも幅広い世代の人々を魅了する芸術家・岡本太郎(1911ー1996)。 

1929年に渡仏した岡本太郎は、抽象表現に影響を受けながら画家としてのアイデンティティを確立していきます。帰国後、自らの芸術理念の核となる「対極主義」を提唱し、制作のみならず「今日の芸術」などの著作において、多彩な文化・芸術論を展開しました。《太陽の塔》を頂点とする巨大な彫刻や壁画など、生活の中で生きる作品群は、「芸術は大衆のものである」という岡本太郎の信念そのものを象徴し、現在もなお、多くの人々を惹き付けています。 

本展では、代表作はもちろん、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども含め、《太陽の塔》だけではない、岡本太郎の全貌を紹介します。

infomation

展覧会名
展覧会 岡本太郎  
会場
大阪中之島美術館  
会期
2022年7月23日(土)~10月2日(日)  
開館時間
10:00~18:00(最終入場は17:30)  
休館日
月曜日(9月19日を除く)  
観覧料
一般1,800円、高校・大学生1,400円 団体料金は200円引き、中学生以下は無料  
お問い合わせ
06-4301-7285 受付時間:8時から21時(年中無休)  
展覧会公式サイト
https://taro2022.jp  
 

※事前購入(日時指定券)推奨     

※障害者(同伴者1名含む)、招待券、中学生以下は、日時指定なし

本展は、大阪展のあと、東京、名古屋に巡回します。

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