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関西出身の女優・山之内すず「まっさらな気持ちで絵画の世界に没入」

細部まで観ることができて、私自身が作品の一部になったみたい

6月16日に大阪市内にて、関西出身の女優 山之内すずさんが、「Immersive Museum OSAKA」のメディアセッションに出席し、最新のテクノロジーでモネらをはじめとする「印象派」の芸術作品の世界を蘇らせる没入体験型ミュージアム「Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)」の魅力を語りました。

PHOTO/MASAMI URAYAMA

同展は、近年演劇やアート、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドとなっている“Immersive=没入感”をキーワードとする、新たなアート体験プログラム。特別な音響効果と壁面・床面全てに投影される没入映像を組み合わせて、高さ6m、約450㎡の広大な屋内空間にクロード・モネの「睡蓮」など印象派を代表する8名の画家と約80作品の名画の世界を再現。参加者はその空間内を自由に歩き回ることができ、視覚を通した「見る」「鑑賞する」といった行為を超え、音と映像によりあたかも全身で名画の世界に入り込んだような究極のアート体験が楽しめます。

まっしろなワンピースで登場した「Immersive Museum OSAKA」公式アンバサダーの山之内すずさんは、「作品が想像以上に大きく映るので、細部まで観ることができて、私自身が作品の一部になったみたいでした! まっさらな気持ちで絵画没入できました。絵画に詳しい方、私みたいな初心者の方でも楽しめると思います」と、体験した感動を語りました。

場内で撮影をする様子の山之内すずさん
PHOTO/MASAMI URAYAMA

場内すべて撮影がOKの同展。SNSなどに“映える撮影方法”の質問に「私は映えに関して上手な方じゃないんですけど、そんな私でもどこでも上手に撮れると思います! 意外と、うしろ姿のアングルも素敵です」とレクチャー。

本編30分+より写真を撮りやすい「フォトタイム」も!

「SCENE 01」~「SCENE 08」の本編30分、より写真が撮りやすい静止画の「フォトタイム」2分30秒×2カットからなる35分のコンテンツが楽しめます。

 

infomation

展覧会名
Immersive Museum OSAKA(イマーシブミュージアムオオサカ)  
開催期間
2023年6月17日[金]~9月6日[水]  
休館日
なし  
営業時間
10:00~20:00 ※19:00最終入場)  
会場
堂島リバーフォーラム  
料金
[一般]2,500円、[中・高生]1,700円、[小学生]700円  
お問合せ
0570-200-888(11:00~18:00)※日曜祝日休 キョードーインフォーメーション  

【年齢制限】
小学生以上チケット必要、小学生未満は保護者同伴に限り2名まで入場無料。
※小学生以下のお子様のみでの入場はお断りしております。 必ず保護者の方と入場いただきますようお願いいたします。
※本人確認書類、学生証をご提示いただく場合がございます。
※専門学生・大学生は一般料金になります。
※必ず学生証をお持ちください。
※保護者お1人様に対して小学生以下のお子様は最大2名様までご同伴頂けます。 必ずお子様の本人確認書類をお持ちください(健康保険証など)
※会場内が暗い空間の為、安全管理の観点で保護者の方お1人につき小学生以下のお子様は 2名までとさせて頂いております。
例:小学生以下のお子様を5名お連れの場合は保護者が3名、 小学生以下のお子様を7名お連れの場合は保護者が4名必要となります。

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